マゼランメディカルは、2025年9月20日（土）に大阪経済法科大学八尾駅前キャンパスにて開催された「日本ホスピタリティ・マネジメント学会第33回全国大会」において、研究発表を行いました。
本研究では、マゼランメディカルが実施した全国の医療モール悉皆調査データを活用し、伊藤敦先生（京都府立大学）、中村文彦先生（北見工業大学）とともに日本の医療モールにおける「最適規模」について数理的・実証的に分析し発表を行いました。
＊マゼランメディカルが実施した全国の医療モール悉皆調査データvol.02（2025年8月1日発表）は以下をご覧ください。
https://magellan-medical.com/report202508/
当日の発表に用いた予稿原稿は以下よりご覧いただけます。
https://hm-ac.jp/wp-content/uploads/2025/09/C8%EF%BC%8E%E4%BC%8A%E8%97%A4%E6%95%A6%E3%81%BB%E3%81%8B.pdf
≪ 大会概要と研究発表テーマ ≫
• 大会名：日本ホスピタリティ・マネジメント学会 第33回全国大会
• 開催日：2025年9月20日（土）
• 会場：大阪経済法科大学 八尾駅前キャンパス（大阪府八尾市）
• 大会プログラム詳細：https://hm-ac.jp/2025/09/zenkoku33-02/
• 研究発表テーマ：「医療モールの最適規模の実証－2025年全国悉皆調査を踏まえて－」
• 発表者：
伊藤 敦（京都府立大学）
中村 文彦（北見工業大学）
中村 文彦（北見工業大学）
荒川 徹（マゼランメディカル）
渋谷 悠希（マゼランメディカル）
今後の展開について：
「医療モール経営の羅針盤」を掲げる株式会社マゼランメディカルでは、全国の医療モールを網羅した独自データベースに基づく「国内医療モール市場統計レポート」や「国内医療モール経営実態 医師アンケート結果」を定期的に公開していく予定です。さらに、医療モール経営者へのインタビュー記事や調査レポートを通じて、医療モール経営支援と施策提言に資する情報発信を継続してまいります。